あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
昨年は、古典と臨床を考えていくということから発展して、言葉と存在そのものについての洞察が深まりました。
今あるこの生命を受け止める。そこからしか世界は始まりません。そして、この今を清め祓い、調えていくことから、さらなる大きな気づき―日々の養生が生まれ育まれてきます。
今できることでもきないことも受け入れる。
その場所から今できることを一歩づつ積み重ねていく。
着実に日々の日常を調え変えていくことが大切です。
このことは、養生でも、臨床でも、勉強でも、研究でも大切なことです。
本年も、天狗にならず卑下をせず、背筋を伸ばして今を生きていこうと思います。
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