12月の勉強会は、質疑応答のあとお時間をいただいて、
一元流鍼灸術の全体像とこれからの目標についてお話ししまし
た。以下にファイルをアップしてありますので参考にしてください。
内容目次は以下の通りです765キロバイトあります。
■目標および前提
すべての疾病は気一元の身体で起こっている。
事実に即して古典を書き換える
■ー元流の原点
臍下胆田を中心とした気ー元の身体観を基本とする。
「場」を二五の観点からみる。
「場」には個性がある。それを器という。
陰陽五行は、その器の中を観る方法。
見える範囲で論を立てる
■ー元流の到達点
器の概念。括られた場を見ることの大事
気血一如、陰陽一体。課題は生命力とその偏在。
診察部位は、小さな気ー元の場。
行灯図+六六難図→肝木図
一体としての奇経ー経脈観
補瀉一体、虚実ー如。
症状治療→気一元の身体観に基づく養生治療。
症状の弁証論治→生命の弁証論治へ。
特効穴治療→穴性学→探索経穴から弁証を省みる
裏を建てる=脾腎の充実=根を付けることの大事。
永遠の未完。そこに初めて、真実を探究し続ける心が舎る。
死生観にもとづく養生とは何か―生の美学について
http://1gen.jp/1GEN/1GEN2016.pdf
一元流鍼灸術の全体像とこれからの目標についてお話ししまし
た。以下にファイルをアップしてありますので参考にしてください。
内容目次は以下の通りです765キロバイトあります。
■目標および前提
すべての疾病は気一元の身体で起こっている。
事実に即して古典を書き換える
■ー元流の原点
臍下胆田を中心とした気ー元の身体観を基本とする。
「場」を二五の観点からみる。
「場」には個性がある。それを器という。
陰陽五行は、その器の中を観る方法。
見える範囲で論を立てる
■ー元流の到達点
器の概念。括られた場を見ることの大事
気血一如、陰陽一体。課題は生命力とその偏在。
診察部位は、小さな気ー元の場。
行灯図+六六難図→肝木図
一体としての奇経ー経脈観
補瀉一体、虚実ー如。
症状治療→気一元の身体観に基づく養生治療。
症状の弁証論治→生命の弁証論治へ。
特効穴治療→穴性学→探索経穴から弁証を省みる
裏を建てる=脾腎の充実=根を付けることの大事。
永遠の未完。そこに初めて、真実を探究し続ける心が舎る。
死生観にもとづく養生とは何か―生の美学について
http://1gen.jp/1GEN/1GEN2016.pdf
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